京都大学
研究者の方へ

研究者の方へ #

研究データの保存義務 #

京都大学の研究者は、「発表された研究成果の根拠となる研究資料等(文書、数値データ、画像等)」を、「当該論文等の発表後少なくとも10年の間」保存する義務があります。

研究データの公開意義 #

研究データを公開することには下記のように多くの意義があります。

  • 研究成果の透明性や公正性の確保
  • 研究助成機関からの要求への対応
  • 研究成果への直接的な引用や再利用によるインパクト
  • 新たな研究コミュニティの創出や産学連携への発展
  • 派生的な成果や新たな解釈への発展によるイノベーションの創出
  • 適切に管理し保存することによる自身のための再利用性の向上
  • 若手研究者や学生に対するデータの収集や解析に関する教育的効果
  • 市民や納税者からの研究に対する理解の向上

近年は出版社が雑誌に論文掲載する際の条件として、論文の根拠データについてデータリポジトリへの登録を義務化(もしくは推奨化)する傾向が強まっています。